20200425 日記

 

SecretSkyが終わってしまった。初めの方は体力がまだあったんだけど、Porter終わるころにはもう完全に身体が横になりたがっていたので終わって速寝た。それもあってもうSecretSkyが三日前くらいの出来事だった感覚になっているけどそうではないんだよな。

 

全体的に異常だったのは完全にそうで、まずPotaroのスタートから異常だったわけだけど、Serphとかはまた別の異常性を放っていて、Poterはもう全部をエンディングに持っていった、って感じだった。見たかったものだった。

 

そういえばあのVR空間が普通に居心地が良くて、それこそぶいちゃに居る時とあんまり感覚としては変わらなかったかも。良い空間だった。

 

あと、「ヤバい」と「キモい」についてちょっと話した。

 これは、"理解できるものではなく理解できないもので居ることへの憧れ"のツイートで、だからSerphの映像を観た時に、もはや理解できない領域のモノという意味で「"もはやキモい"の領域だ」と言った。

それに対して、phiさんからの話として「わからなさを通り過ぎて"もはやわかる"の領域にある感情ではないか」というのがあった。つまり、完全にわからないものへの感情が"ヤバい"で、そこに至る工程がなんとなく視えてしまったものへの感情が"キモい"ではないかと。そこに至った道筋は理解できるが、それを実際に行ってしまう(しまった)ことに対するキモさ。わかってしまったが故に膨れ上がる畏怖と言うか。確かにそういう気がする。そういう意味で言うと、Serphはキモかった。ああなりたい。

 

今月があと4日しかない。色々と手を出し過ぎてしまっているな、と今さら思っている。いつも思ってる。

自分は、おだやかな創作生活を目指していると思っていたんだけど、自分で自分を追い込んでいる気がしている。不思議で仕方ない。まぁ、やっていきしかないので、やっていきます。

おやすみなさい。