20200824 日記
きょうも安田大カースのことを考えていました。何?
あと一年前につくったクルーザーをまた引っ張り出しました。プール付きクルーザーで水着パーティ、いいですよね。
そういえば、VRCでいつもお世話になっている「いいですよ https://iidesuyo.com/」の方にお会いすることが出来ました。おかげさまで、平素より承認させて頂いております。万物を。
実はその方はTwitterで認識していたんですが、てっきりiidesuyo.comユーザーだと思っていました。実際作者でありヘビーユーザーであるらしいですが。
それと僕がiidesuyo.comユーザーだというのを認識されていたことにびっくりしました。皿洗いさんもその場に居たんですけどね、どうやら来る直前にそんな話をしていたようで。
こんなふとした瞬間に縁があるとは思いませんでした。これからも万物を承認させて頂きます。
安田大カースの二巻に重版がかかったってさ。
安田大カース2巻は鬼ヶ島ジャンクションが目印!何 pic.twitter.com/g9lu6Te11W
— -1CH1👹 (@Hiku_Ichi) 2020年8月24日
物理書籍版
安田大カース 2巻 重版決定 pic.twitter.com/BHLQeSpx4r
— タービン@VRC (@tar_bin_vrc) 2020年8月24日
レイヤー
2巻重版記念に #安田大カース の鬼ヶ島ジャンクションコスの人と写真撮ってもらった。 pic.twitter.com/OhXfAWOpKA
— タービン@VRC (@tar_bin_vrc) 2020年8月24日
タービンさんは本田な説がけっこういいかもしれんね。本田ソフィア?本田セカイ?まあその辺は追々。小さな本屋の店員。古本も扱っているとしたら、呪いの本がいくつかありそうだよね。呪いのレシピ本。呪いのホットケーキレシピ100選。
内容について考えてたんだけど、一本の明確なストーリーで引いていくというよりは、単話完結の感じがしていて。世界とキャラは同じだし、実際時系列もあるけど、話は基本的にそのエピソードで完結している、的な。そうすると書きやすい感じもあるし。何が?もちろん長編が挟まれてもいいわけで。そのあたりはわりと自由だとは思う。?
一巻表紙が井上スクエア、二巻が鬼ヶ島ジャンクション、三巻はヘル川フレイム。で、四巻が杉本サンダーボルト。五巻は誰だろう、小野寺チャージャーかな。数字との相性は良い感じがする。
まだ安田世界線のキャラを考えたいんだけど、なかなか考えようとしちゃうとハマらなくて。ふと、パッと思いつくようなときがやっぱり良いんだよな。
あとアバターの話。まだ絵にも起こしてないけど、今考えてるのは猫モチーフの女の子で、インドア系でちょっとダルそうな感じ、ぶかっとしたパーカーとスリッパで。白猫/黒猫/三毛猫、みたいに柄違いで髪や服の色にバリエーションが何種類か持たせられるといいかな、とか考えてる。イエネコってことにして、そうやってバリエーションがあると紹介時点で何体もわちゃっと居る感じが出せて、アバターとして複数存在することにも一応文脈が得られるかな、と。
ますきゃっととか、幽狐さんとか、いいですよね。ますきゃっとは量産型のアンドロイドだし、幽狐さんは「幽狐族」という種族そのものなので。アバターとして複数存在することに文脈が存在するのが良い。自分がつくるときも、そういう意味を持たせたくなる。
用途や願いによると思うんですけど、アバターはできるだけ"ニュートラル"な存在であることが個人的には望ましいと思っていて。それが特定のユニーク(固有)なキャラクターであるというよりは、それ自体は特に誰でもない、というのがちょうどいい感じがしています。だから量産型のモデルだとか、ある種族の女の子、というのはまさしくという感じ。だからメディス子さんもね。メディカルセンタースタッフさん。良い。
モデルに付随するストーリーや設定は、あくまでそのモデルのニュートラルさを保つものであると良いのかな、と思っています。ある設定がその"キャラクター性"を強化することも、逆によりニュートラルな存在にすることもあるということです。
まあつまり"アバターとしての一般的な使いやすさ"という面でみたときに、という話ですね。こういうのは本当に願いによると思います。